小さな平屋で夫婦ふたり暮らし
小さな平屋
夫婦ふたり暮らしにぴったりの
大きさ、間取り、金額は？
夫婦ふたり暮らしなので大きな家は要らないし、
小さな平屋でいいかな？
と言われる方、すごく増えています。
とはいえ、「小さな」とはどんな大きさなのでしょう？
夫婦ふたり暮らしに十分な広さ、間取り、そして予算。
家づくりの計画を立てる時に必要なことをまとめてみましたので、ぜひ参考に読んでみてください。
小さな平屋は魅力がいっぱい！
まずは小さな平屋の特徴や魅力をまとめてみました。
- コンパクトな間取り、階段がなくて暮らしやすい
- 光熱費が比較的少なくて済む
- 家のメンテナンスがラクで、管理がしやすい
- 小さいことで家全体の日当たりや風通しがいい
２階建ての大きな家と違って狭くなるデメリットはありますが、夫婦ふたり暮らしなら、むしろメリットが多いでかもしれませんね。
小さな平屋、どんな広さ？
では「小さな」とは、どんな広さなのでしょう？
国土交通省の「住生活基本計画における居住面積水準」によると、二人世帯に最低限必要な広さは「30㎡」だそうです。また参考までに都心のマンションでの生活でゆとりのある広さは「55㎡」。郊外などの一戸建て生活を想定すると「75㎡」だそうです。
ゆとりのある暮らしをしていく意味でも65㎡、約20坪前後が理想かもしれません。
小さな平屋の間取り
小さなことで家事動線が短かったり、家族の距離が近かったり。
暮らしやすくて、楽しくなるのが小さな平屋です。
ではどんな間取りプランが考えられるか？
かわひらがつくったプランも参考にしてみてください。
予算もなるべく抑えたい
小さいことで建築費を比較的抑えられる平屋ですが、２階建てと比べて、どうしても土地が大きくなりがち。それに伴い当然金額もあがるものです。
土地のある場合や建替えなどの場合でない限り、あくまで土地も含めた家づくりのトータル予算を考える必要がありますね。
そんな時は家づくり相談会で概算予算を出すのが一番。
検討している土地がある場合、
全く土地の情報がない場合、
いろいろあると思うのですが、
予算組みについてご相談に乗ることができますので、ぜひ家づくり相談会に参加してみてください。
かわひらでは定期的に相談会を開催していますので、気軽にご参加くださいね。
